なるほどChadも壊れるわけ
 更新が遅くなってすみません。他の営業所に毎日片道1時間半もかけて行って3日間缶詰で仕事してました。かなりしんどかったです。
 しんどいのはJETSも同じ。
 OLしんどすぎます。あんなOLでは誰だって壊れます。なんでBollingerが壊れなかったのか、を考えてみたら、@ Baltimoreではrun中心の組み立てで何もできなかった。MNFでは左へtiming passばっか投げていたからでしょう。Vinnyアニキが老体に鞭打って出てきた。
今シーズンの責任(=snap)をすべて引き受けるつもりで出てきたのに、古傷傷めさせて引っ込ませるようでは、血も涙もなくダメなのはダメ、どうしようもないteamってことになりますわ。(泣)
 Atlantaの最初のdriveはplay的には通ったpassでも、penaltyとか確保できていなかった、で印象より進まず。Barrettや大老のcoverにも助けられてなんとかpunt。で、やれやれ、と思ったら、
2play目でexchange missでturn overだぁ? chatに来てくれたたぬまさんと見ていたんですが、そのときは呼吸が合わなかった、と見ていたけど、videoでみたらVinnyアニキのhutとsnapはほぼ同時。Kendallのsnapがブレていた、ってことか。っていうか、口が開いてしまったよ...............。
 よく考えたら、Vickのoffenseと初対戦のJETS。他teamと同様、passは防げるけれどもVick自身が止められない。JAも追いつくんだけどあと一歩が掴めないQBってのは初めてだろうな。
 余談だけど現地はハロウィン直前。仮装した観客は今までたくさんみてきたけど、
このMNFで初めて、『クリンゴン人』を見ました。ちょっと感動モノ。悪役モノではダースベイダーが定番なんだけど、クリンゴンまで仮装できるとは思いませんでしたわ。
 次のJETSのdriveでは、
Kendallがassignment間違えて真ん中にドでかい穴開けてVinnyアニキがsackくらってfumble。正確に言うとKendallとJonesが間違っていたかな? 真ん中にドデカイ穴開いてRBが正面衝突ってよくあるけど、QB sack,fumble lostはかわいそう、ホントみててかわいそう。あれで、何やってんだよVinny、とかVinnyには失望とか、Vinnyには最初から期待していない、とかは言えんでしょ? 他に誰もいなくてVinny引っ張りだしておいて、OLはprotectionできんのか、assignmentも確認できんのか? もう一回のfumble lostも、chatのときはGoodwinがassignment missって言っちゃったけど、よく見たらこれもKendallが左のblockにいっちゃってGoodwinが押し出されちゃって右、っていうかVinnyアニキの正面がガラあき。OLひどすぎ。今までのJETSはそういうmissをしてこなかった、missの少なかったチームなだけに、がっかり。abcによるとこの3年間で最もturn overが少ないteamだったんだそうだ、JETSは。俺らもそういうteamだと自覚していたし、安心してみていられるということもあったけど、このseasonはひどすぎ。先週のMartinの超long gainは確変だったのか.................。   0-20になるまでは、commentのしようもなく。まぁTDされたdriveは延々とdriveされたわけではなく、FGによく抑えたdriveもあった、というのが救いか。
 0-20の直後のMillerのreturnはすばらしかった、っていうかTDなんだけど、Wrightの
あのholdingはなんであの位置で取られなきゃならんの? らヴぁーにぇすのoffenseのinterfereもそうだったけど、あんなの全然取る必要なし。Millerにわりぃと感じたのか、McCareinsへの39ydsなどでAtlanta territoryへ。Martinが真ん中つっこんでChrebetへ9yds。down更新まで1yds。goal lineまで2yds。当然gamble。Martinが突っ込んでdown更新。最後はVinnyアニキのsneak。うわ!! またsneakか!! Goodwinを下敷きにしっといて簡単にdeadにならないように、ある意味定石のsneakなんだけど、41才11カ月に正面衝突させなくても...................7-20。
 Vinnyアニキがrookieのころ、Vickは7つの坊やだったそうだ。という豆知識。
 Vilmaのintercept直後のらヴぁーにぇすのcatchも豆知識。どう考えてもobに出たんだけど、
downを更新した地点ではin boundsだったのでdown更新地点で時計が回り続ける、という仕組みなんだそうだ。そのあと自分の意思でobにでないと時計が止まらないんだそうだ。なので時計が止まらなかったのでVinnyアニキは流した、とゆうわけ。
 後半はどっちもどっちな展開。Vinnyアニキのintercept直前のplayでVinnyアニキが足傷めた模様。でそのあとMcCareinsに通した同じplayをらヴぁーにぇすに遠そうとしたけどintercept。なんかもう見てて痛々しいよ.........。
で、Bollinger登場。
 Bollingerの最初のtargetはSowellか。無難かなぁー。2play目はMooreがこぼしたせいでほぼsack。でもforward pass態勢だったのでimcomplete。3play目もこぼれてきたdefenseのせいでscramble。必死だよBollingerも。必死なんだからprotectしてやれよ。Atlantaの次のdriveで、
Vilmaがblitz、で浮いたpassを大老intercept!! OLはブっち切れてるけど、defenseが切れていないのが光明。ということで次のdriveからは左にtiming pass、右はreceiverを探す、という分かりやすいplanに変更。drop backも7歩じゃなくて2〜3歩。これならprotectionもつんでしょ? 確かにpass通るよ。でMartinが突っ込んで14-27。Graggが 6th-OLで右に入っていたけど、starterはまだぁ?
返しのAtlantaのdriveはクランプラーが弾いたballをBarrettがintercept!!
もしかしてもしかして、1本返せば、という展開でわずかな希望に託してみよう、とBollingerのdrive。例によってBollingerのpassは左のreceiver、McCareins,Chrebet,Sowell,,らヴぁーにぇすへに短いpassを通す。このdriveがTDで終わったら、regularation timeの最後のdriveでBollingerも評価してやろうと思ったけど。これがBollingerの限界なのかなぁ? McCareinsへのend zoneへのpassの微調整ができればなぁ。必死なのは判るけどねぇ。
あ、たぬまさん、最後までありがとうございました。『やつらのドラマ』とそれに関連する話でたぬまさんと同じ見識でいて話が合ってよかったです。

 WEEK 8はOPEN DATEです。この2週間でJETS何を矯正すると思います? こんなにOLがひどいとは思いませんでした。vs San DiegoではどうやらVinnyアニキが戻ってきそうです。
-なんかいいことないんすかね...............-
WEEK 7 Monday Night
Oct.24, 21:00〜
@ Georgia Dome,
Georgia,Atlanta
team/Q 1Q 2Q 3Q 4Q R
New York 0 7 0 7 14
Atlanta 10 10 7 0 27
scoreing summary
-1Q-
ATL-TD:Michael Vick, 1 Yd run (Todd Peterson kick is good), 5:41. Drive: 7 plays, 85 yards in 04:13.
ATL-FG:Todd Peterson 22 Yd, 0:45. Drive: 4 plays, 44 yards in 02:12.
-2Q-
ATL-TD:Chauncey Davis, 24 Yd fumble return (Todd Peterson kick is good), 12:33.
ATL-FG:Todd Peterson 41 Yd, 7:02. Drive: 7 plays, 25 yards in 03:55.
NYJ-TD:Vinny Testaverde, 1 Yd run (Mike Nugent kick is good), 3:00. Drive: 8 plays, 63 yards in 03:43.

-3Q-
ATL-TD:Michael Vick, 1 Yd run (Todd Peterson kick is good), 6:40. Drive: 13 plays, 48 yards in 06:20.
-4Q-
NYJ-TD:
Curtis Martin, 1 Yd run (Mike Nugent kick is good), 11:55. Drive: 7 plays, 30 yards in 02:26.
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