こんな派手なreboundな勝利を手にしたというのに、私は久々にWAR-ROOMを欠席してしましました。出席の方申し訳ありません。わき腹を痛めてしまったのが原因で、体調を崩してしまいました。 　まぁ、井上がどうあれ世界は回り、Jetsは勝利するわけですから、どぉってことはないのですが、更新のほうがちょっと忙しくて手が回らなくてそっちのほうも申し訳ありません。11月は大丈夫だと思うのですが。 　今日、長男と一緒にこの大虐殺試合をGAME PASSで観戦していましたが、Weatherfordのfake puntに長男が大爆笑したのに、大変驚きました。長男は「なぜpuntをしなければならないのか」くらはわかるのですが、「そのまま走る」ということがどういうことか判らないはずですが、長男のいうには、「蹴ると思っていたのに走った」という映像だけで大爆笑でした。こういうところから始まるのだな、と思いますが、長男はもう少し体が柔らかいとなぁ、とちょっと残念です。 　JetsはJenkinsさんを失った、先週Sanchezが散々だった、ということを忘れるくらい、攻守にOaklandを圧倒しました。例年Oaklandは全然ダメとかいう割には昨年とか負けてるし、悪い癖で相手に合わせるのがデフォにもなりかけていました。しかしながら、今日の試合は完璧でした。常連のKEN STABLERさんには申し訳ないですが、この試合のJetsは格下の敵に対してスキを見せない、という意味では完璧でした。もう少し別の試合でも見せてほしいなぁ、とは思いますが、GreeneとTJがそろって100ydsを越え、Franchise Historyで2番目のrushing recordだそうです。去年のFavreのようにSanchezだけで勝利を得られるわけではないのですから、こういう試合で立ち直ってほしいです。 　私が常々最強のタンデムであると表現したRB団のLW、Leon Washingtonですが、この試合、頚骨の骨折で退場。なんとseason outの重傷とのことで、試合後もOaklandに残り緊急手術を行ったとのことです。びっくり、そして残念です。代わりにJustin Mirrorを獲得しました。returnerとしてはLeonhardも適任かと思いますが、結果としてLWを失い穴が空いていますので、specialistに任せたほうがよいでしょう。そのLWの穴を埋めてくれそうだということでGreeneの活躍は期待できます。 　defenseはPaceが元気元気でOaklandのopening driveでfumbleforceし、ballを奪うなど凄まじいという表現がぴったりなほど活発に動いていました。scoreに埋もれてしまいましたがred zone defenseは一度だけで気合で止めてましたし、Revisが素晴らしいinterceptを見せてくれるなど、一流のWRにくっつくにふさわしい動きを見せていました。Revisのあのかっぱぎはほんと拍手モノでした。 　Sanchezのpass精度はまだ上がっていませんが、思い出したようなmiddle〜longのpassを繰り出しある程度成功するのは、よい傾向だと思います。今余裕をもってreceiverが見えていれば、もっときついsituationでも見えることが増えてくるでしょう。 　まぁなんといってもGreeneとTJで255yds稼ぐっていう徹底的な地上戦は見ていて爽快でした。 　この程度の相手に勝って当然、とういうのは簡単ですが、実は昨年は勝てなかった相手ですので、Jetsはまだまだなので、頑張って勝った、勝利が次の勝利の糧だ、ということで上を目指すしかありません。 　観戦会のご要望ですが、前後に本業の業務がTIGHTに詰まっていて、私本位で申し訳ありませんが、今回のon GAME PASSは断念しております。なんとか11月23日には開催できるようにしたいと思っております。 　何卒ご了承ください。
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