Jetsが敵地Green bayにて逆転勝ちです！
　Jstart QBは昨年の開幕戦でアキレス腱を断裂し1年かけてrehabilitationの末復帰したVinny Testaverdeです。
　しかし1Q、JETS最初のdrive最初のpassでinterceptを食らってしまいました、Chrebetとのmiss communicationだったようだです、実戦のカンはそんなに早くはつかめなかったみたいです。そのreturnをgoal line 際まで返されてあっさり先制を許してしまいます。
　次のシリーズではfunble recoverからの好positionからrun ,passを巧みに使い分け、最後はMartinにshort-ydsを突っ込ませ同点としました。ひとつこういうdriveを見せてくれればVinnyは大丈夫、と思えるものです。
　以降、G.B.に3度field goalで先行されるも粘り強いoffenseで2度追いつき、再度リードされた4Qの次のdriveでVinny-Wardの74yds passが通り形勢逆転です！Vinnyの魅力はやはりこういうRifle Armなlong bombです。さすがです。
　最後はMartinがBack Shoulderのの3yds passをcatchし、20-16で逆転です。ほとんどAmateurではまねできないpass catchでした。かなり厳しい角度のBack Shoulderでした。Martinはこういうpass　catchにも長けているんだよねー。
　G.B.の最後のdriveは昨年のMinnesota戦を思い起こさせるsituationでしたが、G.B.のchanceを3度field goalに抑えた=7点を許さなかったdefense teamが9ydsで食い止めました。#21 Victor Greenが自身で『生涯最高のplay』と試合後に語った、そのplayは、残り2'11''からの2nd and 7、Favreの放ったside line passのintercept! これでLambeau fieldが静かになっちゃって、JETSの全員みたいな声がマイクで拾われていました。
　Vinnyはscramble等で3rd-down -7のpinchを脱する等、故障あがりとは思えないgutsを見せてくれました。Receiverがいまいちなpassingの課題はhomeで結果を見せてくれ、ですね。
　とにかくVinnyが戻ってきてくれました。1998シーズンを再現するようなことになれば、2年前の成績を超えることができるでしょう。