こうなったら、勢いのあるものになんとかあやかるしかありません。この試合はヒドすぎました。1Qの最初の4回のDriveで3回Interceptとか、信じられない光景を見てしまったあとであれば、縁起の良いもの、勢いのあるものにはなんとかすがりついて、あやかりたいという気持ちになります。 　あやかるのも既に時遅く、Season終了の悪寒が走りました。なんてこった。実は、東京ドームのCS4戦を観戦しに行ってて、日本の野球のオレンジさんチームのSeasonの残念な終わり方を目の当たりにしてきたそのあとに、こんな試合です。神様はなかなか両方同時に微笑んでくれません。その上、私の心臓の後ろ辺りの○○は、少々の余裕は与えてくれましたが、所詮、○○は○○ではないかーーー！と、私にとってなんと残念な年度の下半期の始まりです。 　ってかそれより、なんというか、Harvinが加入して、いきなりmiddleから向こうのPassが通ると思ってcallしたのか、地野のPassの能力を正確に把握した上でのcallなのか、理解できませんでした。その3度のInterceptによるpoint-offが7点だけ、というのはチームで唯一頼りになるDefenseのおかげ。でもそれだけでは勝てない、いつかscoreされるのですから、Offenseが全く進まず、むしろPresentしてしまうのは、弱いチームにとって致命的です。弱いチームなら、Ball Securityするべきで、できないことはするべきではない、と学んでいないのか？とがっかりしました。Vickのfumbleも2回ということで、QBが6回turnoverというのは何年ぶりかの記録だそうです。あほか。 　しかし、これ以上のQBがいない、rosterに現実にいないので、地野で続けていくしかないのでしょう。Ryanが no ideaだ、と言っても、健康なのが二人いる以上、地野で行くでしょう。この先、なにを目指すのか、目標をほぼなくしているJetsが、次の目標とするのはなんなのか、これからはそういう戦いです。我々もこの現状と克服にむけて戦わなければなりません。我々はDIE HARD JETSファンです。
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