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| それって後だしじゃんけんだろ？と言われてもばっちし否定できる自信があるくらい、「Favreがきていきなりガンガン投げてくれるわけでもないし.........」と私は開幕前に書いていました。同様の心配はRichard ToddさんもBBSに残していますね。いきなりoffenseがガンガン機能してhyper
offenseを展開する、とは誰も予想も予測もしていないわけで（期待は少しあった）、どれくらい時間がかかるかな、というのが本音だったと思います。Miami戦が意外とうまくいったので、望む希望も高くなったわけですが、まだoffenseが未完成、receiver、とくにらヴぁーにぇすとの呼吸が合わない、そしてMiami戦でうまくいきすぎたので、Cotcheryが厳しいcheckとcoverに遭っています。そこらへんが今日あったmissにつながってしまったのかもしれません。 そういえばMiami勝ちましたねぇ。そのMiamiに開幕戦でばっちし勝利したのは結構大きいかもしれません。 明日から2泊3日の出張なので、いいとこで書き止むのはご勘弁ください。 さて今日の試合は思いもよらぬ、Barettのintercept return TDから始まりました。snapを受け損ねてjuggleしながらも無理にhookな感じのpassを投げようとしたRiversへpressureをかけ、ゆるくなったpassをBarettが拾い、そのままend zoneへ持ち込みました。幸先よすぎて涙でそうでしたよ。読売が絶好調なので、夜の時間にこの建物で騒ぐのはいいかも知れませんが、朝から騒ぐのはどんなヤツ？と思われそうです。でも父親が喜んでいると家族も喜びます。 defenseの課題はどうもmiddle以下のLBのウラに投げられるpassの対処のようです。runはJenkinsのおかげでかなり止まるようになりました。途中で背中を痛め下がってしまいましたが、Manginiは、seriousなものではなく来週は欠場しないだろう、と言ってるので来週は頼みます。いないときのrunが全然止まらなかったので。 今日は結局turn overなどでSan Diegoによいpositionを与え続けた前半が敗因っていえるでしょう。ＴＪのfumbleはＴＪがofftackleに流れてとめられたところに集まられちゃってかき出されたので、まぁ防ぎようがないかなぁと思います。残り16ydsではいくらなんでも。 でこのあとの2Qが最悪で。 2Q最初のplayがBarettのinterceptと丸写しみたいな、interceptをCromartieに食らってしまいました。らヴぁーにぇすとのpassではなんかmiss directionがあったりdropしたり、かなりあってないなぁ、という印象があります。 でも直後、LWがすり抜けすり抜けの見事なreturnで94ydsを返します。これは見事。これがあったものんで、以降、San Diegoはshortkickを強いられるわけですが、その落下点と思われるとこにCotcheryをおくようにして、Cotcheryは実はreturnerとしてもかなり優秀なんですね。で、あとはFavreがendzoneを横切るらヴぁーにぇすへhitして、14-17。 ここまでですね、試合になっていたのは。 ここからSan Diegoによいpositionを与え続けてしまって。 まぁ、on side kickのことはいろいろ言われるでしょうが、surprise kickは誰も予想しないところで、でも必要なところでやるのが原則なので、この場面はやっていいです。悪くないと思います。Westhoffもできると思って指示したんですから。結果はバウンドが向こうにラッキーだったというとこですね。取れなかったらああだこうだ言われるのがprofessionalなので仕方ないですが、結果、これで与えてしまったpositionがオチになってしまいました。 そのあとのFavreの2度目のinterceptもpositionを与えてしまいましたが、これはCotcheryが徹底的にcoverされているのがよくわかるシーンでした。普通5ydsのcheckいれますね。それであ、position的にだれと誰なのかわかりませんが、多分LBとSがclosed lineみたいにCotcheryを塞いでしまい、その奥にFavreが投げ込んで、CBに拾われた、という形だと思います。callとしてはなんの問題もなく、Cotcheryがclosed lineで塞がれなければ、CBとのmatchupに勝つ可能性が高かったと思います。closed lineは本来反則ですが、たまたまその形になってといわけです。Cotcheryが今日はflyとかfadeに思うように走れないと判って、以降、slantとかsquareｔか短めのplayに重きを置くことになります。 ただこの2回の14点というのがcoach達にとってaccidentというか想定外というか。ウチのcoach達って段取り君なんだけど、想定外が起こるとダメなんかねぇ。 あ、あと目立った点は、Loweryが前半よかったのですが、後半ぶち抜かれてましたね。それとpass偏重ですかね。途中でふぁいさんが調べたところ、pass3に対してrun1だそうです。後半はともかく、前半はどうなのよ。 4QになってSan Diegoがプリベントになってから、長いのを狙わずshortのpassを刻んできてoffenseが進むようになりました。でご存知のとおりSan DiegoのDBってそんなたいしたことないので、LBとのmismatchが起こればそこそこのydsは稼げるようになり、わずかな望みがでてきました。残り10分で2possession差まで詰めて、LＴにTDされてもCotcheryのreturnとKellerへのTDpassで再び15点差。なんとかするのがFavreという期待はあるし、San Diegoの2週連続トラウマにも期待しながらだったのですが、まぁ2本差はきついですね。 ちょっと今日は端折って書きましたので、出張後にまた詳細とか思ったとこを書きますので、今日はこの辺で。 意外と日程がソフトな部分があるので、まだまだですよ。地区のレベルも高くなくなったみたいだし。（←これ重要） |
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