inter-conferenceをawayでやるのは8年に一回しか回ってこないので、という仕組みになっているので、そういうawayはいくら平等だとは言えそこそこ不利だよな、と思っていても、それを3週で2回やれってのはschedule的に厳しいよなぁ、とseason前から思っていました。 　やっぱりこの辺が勝負、ということになってきました。 　Washingtonはまぁアレなんですが、Jetsがまだ勝ったことのない@ Philadelphiaとか vs Giantsをseason押し迫ったとこで組むのはどうなのよ、というとこですが、この結果のとおり、まず@Washington無事切り抜けてよかったです。気がかりなのはせっかく今日戻ってきたLTが変なcontactを受け、sidelineに下がってしまったことです。なんか膝だっていうハナシですが、3Qにはfieldに戻っていました。大丈夫なのでしょうが、carryできる状態であれば幸いです。 　その影響なのかどうか、今日はGreeneがフル回転でした。昨年まで普通にあったWild-Catですが、ブラスミがいなくなって使い手がいなくなったのか、と思いましたが、GreeneがちゃんとWild-Catを使えるということでこの先、これにちゃんと対応できるteamも少ないだろうと思うと、これはなかなかのhitです。Sanchezのstatsはまぁ、こんなものですが、今日はplayactionよりもpump fakeがよく効いていたようで、receiverがある程度openになって投げやすかったみたいです。quick releaseも彼の持ち味ですが、それを逆手に取るのはなかなか有効だと思います。playaction同様の効果があるのでは、と思われます。あとLTいればLTがやったのでは？と思うようなflatをHolmesがcatchしていたりして、statsの割に多彩に投げていたと思います。 　4Qまではどっこいどっこいの試合でしたが、ある意味Jets quality全開で最後に力の差を見せつける、というような勝ったわれわれにとっては面白い試合だったと思います。 　これがBonus Stageか？、と言われると、いやいや、Jetsは1戦必勝なのでBonusも何も、ですよ。一つ一つ勝つしかありません。 　これから先の星読みをしてみると、BaltimoreとPittsburghのどちらかがdivision titleを手にし、どちらかがWCの5を取ってしまうのでは、と思うので、Jetsは最低でも10-6でfinishしなければならないようです。競りそうなOaklandとDenverのどちらかがdivision titleを取るだろうと思われますが、残念なことに両方にJetsは敗戦しているので、この2チームの動向がJetsの運命を握っているようです。Oaklandは今日Miamiに負け、残りがGB,DET,KC,SD、DenverがCHI,NE,BUF,KC、CincinnatiはHOU,STL,ARI,BAL、TennesseeはNO,IND,JAX,HOUという対戦が残っています。どこも2-2くらいでいってもらうと助かるのですが、そういうワケにもいかず、でもJetsは3-1が十分にあり得る、4-0も可能、という展開になってきたので、XmasのNYG戦も最後のMiami戦も全く気を抜けなくなりそうです。11-5なら当然確定ですね。 　今週は水曜日から「財務分析基礎講習」(結構しんどい講習らしい）ということで芝浦に缶詰になってしまいます。ちょっと忙しいので、今週の更新はこんな程度になってしまいます。ご了解ください。
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