【A STAR IS BORN!】
観戦会のお知らせ　WEEK 6
Pittsburgh steelers
　　　　　@ New York Jets
日時：日本時間で
10月14日（月・祝）2:00KICK OFF
お店：フットボール・ラウンジ様
http://af-l.net/
場所：新宿区新宿3-8-2 クロスビル４階
※お店は前日のF1GRAND PRIX、15：00から営業しているそうです。GBのファンの方とともにライブ観戦ということで、相席になりますが、もちろんモニターは別です。一人3500円の用意でお願いします。井上は不参加ですが、仕切ってくださるマツバさんのために、出欠を井上までお知らせください。
 今週はMNF。AFC　EASTの他の3チームが揃ってコケる中、ウチまでコケてしまってはネタにしかなりません。どうにか勝ちたいMNFでしたが、相手はAtlanta。interconferenceでは4年に一度しか対戦せず、しかも8年前の@ AtlantaはBrooksボリがStartQBという、一瞬暗黒のSeasonでした。あのときもMNFでしたが、主戦級が次々とケガに倒れ、経験も準備もないチームでした。
　今日のMNFは、この若いチームはこんなに粘り強いのか、我々も知れないくらい、イキイキとしたチームに育ちつつあると、認識できる試合でした。素晴らしい逆転勝ちです。
　このチームは、若いは若いのですが、希望に満ち溢れる伸びしろのあるチームです。しかもほとんどno name。今日はHolmesがハムを傷めたらしくoutで、backsにスター選手はいなくなりました。最も有名なのが、この試合から出場になった、Cowgirlsがカノジョの彼が別の意味で有名なくらい。しかし、今日のOffenseはターン・オーバーもなく、確実にScoreを重ねてくれました。Defenseも良い場面でTOを奪ってくれました。OffenseはTOのひとつの原因となっていたlong bombを一旦止めた模様ですね。先週まではpenaltyの可能性も含め多用していたのですが、ball securityが先と判断したのでしょう。更にHillに長いのを飛ばすのをやめ、slant要員とし、最後のdriveで貴重なdownを更新してくれました。
　Cumberlandは、相変わらずTEとは思えない素晴らしい動きをしてくれます。Cumberlandは間違いなくTEでセットするのですが、ルートがlong postみたいな動きをしてくれます。Holmesが不在でWRの数が足りない中、CumberlandとWinslowの二人もいるreceivingTEはこのSeason楽しみです。昨年までのJetsにはKellerがいましたが、動けるTEは一枚でした。二枚は頼もしい。あとはHolmesがもどり、Kerleyが普通にやってくれて、Cowgirlsがカノジョの彼が一昨年くらいのperformance見せてくれて、Hillがslant要員になれば、地野の思うようなpass routeを駆け巡ってくれるでしょう。
話が飛びましたが、TOのないことは今後の続けてほしいですが、Sanchezがそうであったように、やはりbombは持っておいたほうがよいとは思います。
　地上戦に目立つstatsはありませんでしたが、最後のＦＧ直前のPowellのdown更新のrunはよくgainできたということで、それだけでも褒めてやらなければなりません。あれがダメなら50ydsのFGでした。まぁFolkはawayの天然芝の+45ydsを軽く決めてしまう、確変キテるかもしれないKickerですので、DomeStadiumなんかラクラクだったかもしれません。しかしそれにしても、よく決めてくれました。このSeasonはkickingで苦労することはなさそうだ、とよく判りました。　
　DefenseはCromartieがpenalty取られまくりでしたが、ゴンゾーにLBでダブルカバーして一定の成果を得ていましたし、Wilkersonなんかブルラッシュばかりで素晴らしかったです。LBも果敢にBlitzかけて、Ryanにpressureかけており、Scoreされたほど、悪く無かったと思います。penalty、特にReceiverとのcontactによるものを多くヤられていましたが、よーく考えて見ると、今Seasonはぶち抜かれるということはあまりなく、どのDBもReceiverによく付いている、という印象です。そろそろ無理して投げなくなってくるのでは？とも思います。Scoreされた要因はやはりCromartieのinterconferenceと、4th-Gambleを止めた、とおもったDavisのcut(Holdingトラれたやつ）と困った時のゴンゾーがpointで、これがAtlantaのOffenseの力なんでしょう。
　意外に思ったのがAtlantaのDBが思ったより、まぁ、勝ったからいうんですが、無策だったのでは？と思います。あと、パスラッシュがそんなに脅威に感じなかった。ウチのOLがよかった、というように見たいですが、Atlantaが正直調子はよくないので、そこの判断はもうすこし先で。それと、最後のdriveで長いのを放り込んでくるワケがないので、ある程度、中央にslantとかSquarなどで10yds取ってくるのは予想できたと思います。そういう意味ではpreventによく対応したと地野を褒めましょう。地野は見事にslant3つを決め、Receiverも勝利への執念を見せ粘り、更にkeep、Powellの貴重なdown更新までつなぎました。

　Atlantaの調子がイマイチというのはあるでしょうが、先週のＴＯの様子を見る限り、今日の勝利は予想できなかったでしょう。ただ、ballsecurityに注意すれば、勝つチャンスはいくらでもある、awayのAtlantaでも実際勝てるというのがよく判りました。
　おかしなSeasonにはなりっこない、とファンはいつでも思うのですが、確信に思う日は近いのではないか、と思うSeasonです。過去の戦績をみるとこの1ヶ月は厳しい対戦が続きますが、だいぶ希望は見えてきました。
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