シーズン終わっちゃいました。Jetsが3season続けてPlayoffを逃したのは、もう前の世紀の話しになり、1992-1997の近世暗黒期以来です。私がJetsファンとしてRookieだったころの話しまで戻るのか、と思うと気が遠くなります。ところがGANG GREENさんはもっと暗黒、黒歴史のころを知っているので、3seasonくらいはなんてことないのでしょうか。私ではないですが、最近のプロの世界は短気に短期の結果を求めるファンが多く、温かい目でみるのもしんどいという方も多くなってきたような気がします。
 seasonを振り返るには、あまりにもネタが多すぎます。turn over racioがLeagueで最悪、pass Offenseもほぼ最下位、TD数も最下位、Scoreも31番目、よくこれでこの週までPlayoffの可能性って言えたもんでした。さすがに地野に責任があるわけでもなく、むしろ地野はOffenseにtalentがいないなか、どんなにしょぼかろうが、6つの勝利を得たということはある程度の財産になるでしょう。しかしとにかく、Receiverが全く揃わず、HolmesとKerleyが揃って出場したのが何回あったか、ここにCumberlandが能力としては高いtalentとして加わるのですが、Cumberlandもケガで途中抜け、抜けなかったReceiverは誰?ってくらいReceiverを固定できず、しかもロクな人材が揃いませんでした。Receiverの枚数が足らないってのは前のseasonから言ってたことなのに、なんで?ってとこですが、salary hitの大きい大物を処分しないとダメってのも判ります。結局このseasonは与えられた限られた戦力での結果なので仕方ない、むしろ..................と来季に期待しかないのでしょう。
 反面、Defenseの前の7人にはtalentが揃い始め、しばらく期待できそうな感じがしてきました。LBがもうすこし若いとそれももうすこし長く期待できるのですが、それでもマッキンタイアみたいなイカれた白人のLBが活躍しだすと面白いのですが。でもDBはしんどかったなぁ................。

 このseasonでよくわかったのは、「New Englandに勝つか負けるかでteamの調子ははかれない」ということです。昨年のもっと早くからダメだったseasonもOTでの敗戦となっていたり、もう以前の姿ではないことが判っていました。いつまでもtitleをもっていかれるのは、いつまでも我々がしょぼいだけの話しでチャンスはいくらでもあるというのがよく判りました。いつまでもダメでなければ、行くときはイクのではないかと思っています。また、普通にそこそこ勝つと思われていた、WashingtonやAtlanta、NYG、Pittsburghがすってんてんだったというのも意外なseasonでした。悩みが深いのは我々だけではないのです。
 残念会といきたいとこですが、「JetsがPlayoffにイケない場合は観戦会なしで家族の用事優先」という暗黙の掟を守らなければならず、大変申し訳ないですが....................

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