あちゃーー、負けちゃいましたね。今年のPhiladelphiaは特に目玉もなく、特別秀でたとこのあるチームでないと思っていたので、Team Historyに残る初勝利のチャンスかと思っていました。結果的に1ポゼ追いつかなかったのでもう少し、というscoreでしたが、24ポイント連続でscoreされたことは全くいただけません。
勝負をわけたのはやはりライン戦で、うちのOLがControlされて、Ivory不在ではランが出なかった、逆に向こうのOLがうまくMatthewsの走路を空けたってのが、前半のポイントであったと思います。おまけにPunt Return TDを食らってしまうし。STは今後立て直す一方だと思うのですが、coverTeamはもっと練習を重ねないと、まだまだではないか、と思ったところにコレです。もう少し経験を重ねないと、まだこの数試合でやられてしまうかもしれません。Teamの勝敗は別として。ただ、そのPlayはどうみてもillegal block in the backだろ!と思います。
 今日はDeckerがout。後膝十字靭帯の捻挫ということで、損傷よりは軽いので、なんとか急ぎで復帰してほしいです。Kerleyは優秀でCoachの信頼も厚い、はずですが、エヌンワとかおぬぃすとか難読WRがよく使われています。でも彼らには経験がなく、No.2には成り得ません。気が付くとジョナカやコチェが出てきた、というような印象がありません。もう少しインパクトのあるパフォーマンスをしないと、使われなくなってしまう感じです。
 Marshallは相変わらずphysicalに長けたcatchを見せてくれますが、いつのまにかダブルカバーになっていて、弾いたボールをかっぱらわれたり、ダウンしかけのボールをラテラル(fumble)するとか、イマイチな行動も今日は目立ってしまいました。
 Fitzの3Interceptはstatsとしては目立ちますが、deflectされたり弾いた結果であったり、ひどい類のTurnOverではないので、現地でもQBを変えるタイミングとなるような内容ではない、と判断されているようです。私もそう思いますし、長いのを必要とするのはもっと後の試合ではないかと思っていますので、もう少しこのくらいのペースで進めてほしいですが、それにはDeckerとIvoryは必要。早急の復帰求むです。前任者二人ほどpassはおかしくありませんが、Fitzがバンバン投げるようなゲームプランではないはずです。これではReceiverのコマが欠けている怪我人がでている状況では、こう言ってはアレですが、勝てる試合も勝てなくなってしまいます。
 次週はLondonゲームです。日本時間で日曜の22:30開始っていう、泣けるような中途半端な時間に試合開始です。試合終了は24:30?これは、微妙。
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