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いやぁ、It's Patrick Dayでしたね。自慢の髭をある程度まで刈り込んで、なにか考えるところか、縁起を担ぐのか、非常にスッキリした印象で笑えました。正直、Miamiに負けるくらいだったらPlayoffに行けるわけないので、この試合は負けるわけがないと思って観ていまして、ああ、よかった、それなりの実力はあるんだな、と確認できました。 Miamiで怖いのはLandryだけで、あとは能力が仮に優っていてもチーム力としてその力は発揮できないだろう、と思っていましたので、その通りでした。それよりもこの試合やたら気になったのが、MiamiのＣが何故か何度も何度も種昼へのShotgunのスナップを低く低く出していたことです。間違いなく種昼は取りにくそうでした。CBSもそこら辺に気がついて低いスナップのreplayを何度も見せていました。種昼とブラザー達の確執があったという話は、ショボすぎて蒸し返すまでもなかったのですが、もしかしたらそんなところで無言の抗議をしていたのでは？と思わせるほど、取りにくいballをスナップし続けていました。fumbleも一度あったし、こりゃーチームとして、ダメやね。 あと、珍しいstatsだと思ったのですが、この試合の3QまでとLondonの試合で、Miamiは3rd-downと4th-down gambleを一度も成功させていなかったのだそうです。1、2で更新ってのも当然ありなのですが、3，4で勝負できないのは、チームとして全然ダメなのではないかと思われ。 で、今日はPatrick Dayでありました。相手がショボいというのは差し置いて、Receiverがイキイキとcatchする姿は久しぶりに見ました。MarshallがMiamiのDBとのmatchupで子供扱いするTD pass catchするところなんか、やっぱMarshallすごいな、と確認できました。Fitzのpassもよかったのですが、先制のTDを引き寄せたWilliamsのかっぱぎは、いやなMiamiへの流れをぶった切ってくれました。偶然ではなく、取りにいったInterceptで気持ちよかったです。 これの返しでのpointが、PENALTYで3rd-longになってしまった場面で、Smithがそれをほぼカバーするくらいの17yds catchをしたPlayですね。Smithは前週でTDpassをdropしていましたので、今週よほど頑張らないと立ち位置が怪しくなるのですが、のちのTD pass catchを含めよい働きをしたと思います。 そのSmithへのＴＤで14-0は、弱い相手をしっかり抑えて２ポゼ差は合格です。 3Q最初のMiamiのDriveをdown1回の更新で抑え、そのreturnはKerleyが58ydsを返しました。このところKerleyのReceiverとしての使われ方があんまりなのですが、returnする力はあるだけに、もっと使ってほしい感じがします。要らない時間にTEが二人でていたりするのですが、彼らを入れるのであればKerleyをもっと使ってほしいです。 我が社の強みは、SPとDefenseで得たよいpositionからのスタートで、スコアすることです。これができると、一枚か二枚足らないReceiverでも、Fitzのpsssingでも今日のようなスコアになるってもんでしょう。 5本目のＴＤは久々にみた、Ivoryの長いrunです。以前からIvoryはopenに出ると出る、と言っていてもなかなか実行してくれないチャン・ゲイリーですが、このPlayでは粘りに粘ってtackleを交わし、外に走って31ydsのTD runです。 今日はこの5TDでお腹いっぱい、十分です。Miamiが20点も返したのは、リードがあってDefenseがソフトになったり、終了間際でどうでもよかったりで、sweepかませたのでOKです。 これで6-5、If Season Ended Todayなら７番目です。このままではもちろんイケませんが、来週対戦するNYGは、今週Washington相手に星を落とし負け越し、以降Tennesseeまで実質ホームゲームが続きます。この２試合を乗り越えると、いよいよ観戦会の＠Dallasです。Dallasは調子を落としているどころの騒ぎではなく、RomoがついにSeason end。既に夢も希望もなくなっています。これは深く深く潜行して、ダークホースになるしかないですね！ 観戦会は皆様にはメールでご案内すが、もう少し広く集めるため、広くお知らせ致します。
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