皆様、明けましておめでとうございます。 　辛く長いSeasonが終わりました。 　観戦会は2回しかできなかったし、終盤はgdgdだったし、Coachは変わんないし、なんかこう、2017Seasonに向けて前向きになろう、というネタがあまりにも少なくて困ったもんです。 　そういう中でもエヌンワとパウェルのような元気な若者がちゃんと戦力になっているので、彼らにはちゃんと期待しましょう。 　Coach人事は通常、RegularSeason日程が終了後24時間以内に粛々と行われるものなので、Headの人事はこのままなのでしょう。去らなければならない方はpost season中にとっとと去ってください。 　我々はBig Tunaの遺産、class of 2000の遺産からずーっとJetsは守備で有利なpositionを取り、hyperでないOffenseであってもCurtis Martinのようなsure handのRBを長く有していたことから、そういうチームでないと勝てない、というアタマでいたと思います。実際それで成功に近づいたこともありました。 　という考え方をそろそろ改めるころかも知れません。Owner自体がそういう考え方でしたので、我々はそういうチームづくりに従ってきたのですが、TD passはVinnyを超えたというFitzの出現で、Offenseでガンガンスコアしないと勝てないのでは？Fitzがダメになった2016seasonも結局Offenseが機能しないとDefenseもダメになってしまう、というのがよく判ってしまいました。RBは幸いタレントふぁ揃っています。WRはエヌンワがこのままなら、あとはMarshallとDeckerとコマは揃っています。残るは、OLの整備とフランチャイズQBですか？ 　この何年か、Draft上位巡で大物と言われる若者をpickしなくても、もちろん1巡である程度活躍できるモノもいますが、突然勝利に導くQBが増えてきたように思えます。もちろん短命だったりしてなんとも言えんのですが、ダメになってから急に引っ張り出すよりはいいような気がします。JetsはBrowning Nagleというイタイjokerを引いちゃった例があるので、トラウマになっているのですが、それももう25年も前の話でありどうでもいいのではないかと。 　現地MediaではCoachにOffensemindのモノを置くべきだとか、Chadが発見バグについて積極的なコメントをしたりで、やはりOffenseが勝利を呼ぶのではないか？との考え方が出現しているようです。ペ社にしてもDefenseがしょーもないseasonでもOffenseで引っ張っているワケなので。 　DraftまではCoach人事とFAくらいしか見所がないので、Bowelsが3年目、勝負のはずですので、どんな勝負に出てくるかじっくりみてやりましょう。
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